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J-GLOBAL ID:201802231387343168   整理番号:18A1803086

セメント材料としてのアルカリ活性化高炉フェロニッケルスラグの評価:反応機構,工学的性質及び浸出挙動【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of alkali-activated blast furnace ferronickel slag as a cementitious material: Reaction mechanism, engineering properties and leaching behaviors
著者 (4件):
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巻: 188  ページ: 860-873  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高炉フェロニッケルスラグ(BFFS)は,高炉におけるフェロニッケルの生産から得られる中程度のカルシウム含有量を有する一種の重金属含有スラグである。アルカリ活性化BFFS材料の反応機構,工学特性,および浸出挙動を研究した。その結果,反応生成物の主な結晶相はストラetジャイトであり,ゲル相はそれぞれ0.64~1.65及び0.57~1.44のCa/Si及びAl/Si比を有する一種のC-A-S-Hであることを示した。BFFSの反応は,アルカリ活性化BFFS材料において,速い初期発熱速度,高い反応度,および高密度細孔構造をもたらす高いアルカリ度と低いケイ素弾性率を有するアルカリ度とケイ素係数に大きく依存する。さらに,アルカリ活性化BFFSモルタルの圧縮強度は,アルカリ活性化高炉スラグ(BFS)のそれに匹敵した。さらに,アルカリ活性化BFFSは,7日から90日までより連続的な強度増加を示し,7日の自己収縮をはるかに低下させた。さらに重要なことに,アルカリ活性化処理はMn,Cr(VI)およびCr(III)の浸出量を著しく減少させ,有害なBFFSを非毒性の建設材料に変換することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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