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J-GLOBAL ID：201802231408334083   整理番号：18A1564995

アーム型3Dプリンター開発の基礎的研究

著者 (3件)： 長屋圭 (愛知工大) ,  松室昭仁 (愛知工大) ,  小竹茂夫 (三重大)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.S0460205  発行年： 2017年09月02日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では大型3Dプリンターのコストや技術的問題の解決法の一つとして,移動して協調しながら同時に造詣が可能なクレーン車構造のロボットアーム型3Dプリンターを提案し,建築物スケールの造形を目標にシステムの研究を行う。本方式の造形機構はワイヤーに吊り下げられており振動が発生しやすいが,振動を抑制できる減振装置は開発されていないため新たに簡易なジャイロ式減振装置を考案し,実験器を用いて評価を行い,減振効果と有用性を見出せた。本講演では振動抑制を焦点に絞り,実験の詳細データや減振効果の原理について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *3Dプリンタ ,  アーム ,  原価 ,  トラッククレーン ,  *ロボットアーム ,  建築物 ,  金属線 ,  振動 ,  ジャイロスコープ ,  *防振
準シソーラス用語： コスト ,  クレーン車 ,  ワイヤ ,  ジャイロ ,  *振動抑制

分類 (3件)： 入出力装置  (JC04050U) ,  構造動力学  (HD02000E) ,  機械工学一般  (QA01010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 3Dプリンター ,  開発 ,  基礎 ,  研究