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J-GLOBAL ID：201802231412775205   整理番号：18A2126668

1株のキノリン分解菌のスクリーニングとその分解特性【JST・京大機械翻訳】

著者 (9件)： Deng Dongmei (广西科技大学生物与化学工程学院/广西糖資源緑色加工重点実験室,广西柳州,545006) ,  Liang Xiufen (广西科技大学生物与化学工程学院/广西糖資源緑色加工重点実験室,广西柳州,545006) ,  Li Qing (广西科技大学生物与化学工程学院/广西糖資源緑色加工重点実験室,广西柳州,545006) ,  He Qing (广西科技大学生物与化学工程学院/广西糖資源緑色加工重点実験室,广西柳州,545006) ,  Wan Meiling (广西科技大学生物与化学工程学院/广西糖資源緑色加工重点実験室,广西柳州,545006) ,  Wu Guizhen (广西科技大学生物与化学工程学院/广西糖資源緑色加工重点実験室,广西柳州,545006) ,  Wei Feng (广西科技大学生物与化学工程学院/广西糖資源緑色加工重点実験室,广西柳州,545006) ,  Chen Yezu (广西科技大学生物与化学工程学院/广西糖資源緑色加工重点実験室,广西柳州,545006) ,  Sun Yufei (广西科技大学生物与化学工程学院/广西糖資源緑色加工重点実験室,广西柳州,545006)
資料名： Jiangsu Nongye Kexue  (Jiangsu Nongye Kexue)
巻： 46  号： 15  ページ： 298-300  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3714A  ISSN： 1002-1302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1つのキノリン分解細菌L-Fを,唯一の炭素源として難分解性有機物キノリンを用いて,コークス化廃水活性スラッジからスクリーニングした。L-Fは,コロニーと菌体形態の観察,グラム染色,および16SrDNA配列分析で,プロバイオティクス(Providenciasp.)と同定された。キノリンの初期濃度,pH値,および温度が,L-Fのキノリン分解に及ぼす影響を,単一因子法により調べ,そして,L-F分解キノリンの最適条件を,応答曲面法によって決定した。その結果,キノリンの初期濃度が700mg/L,温度が30°C,pHが7.5のとき,L-Fはキノリンの分解に最良であった。最適条件下で,キノリンの分解率は50時間で80%に達した。本研究の結果は土壌などの環境中のキノリンの生物分解の実践に理論的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： グラム染色 ,  応答曲面法 ,  生物分解 ,  プロバイオティクス ,  活性汚泥 ,  *最適条件 ,  コロニー ,  配列解析 ,  16S rDNA ,  炭素源 ,  分解特性 ,  分解菌 ,  初濃度 ,  コークス炉廃水 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 初期濃度 ,  コークス化廃水 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

物質索引 (1件)： キノリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 株 ,  キノリン ,  分解菌 ,  スクリーニング ,  分解特性