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J-GLOBAL ID:201802231412800196   整理番号:18A1801447

中年APP/PS1マウスにおける皮質ベータパワーとスパイク波放電の増加【JST・京大機械翻訳】

Increased cortical beta power and spike-wave discharges in middle-aged APP/PS1 mice
著者 (5件):
資料名:
巻: 71  ページ: 127-141  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0356A  ISSN: 0197-4580  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アミロイドプラーク形成トランスジェニックマウスは,初期成人期においてニューロン過剰興奮性,てんかんおよび突然死を示す。しかし,記憶障害が現れると,過興奮性が中年まで持続するかどうかは不明である。変異ヒトアミロイド前駆体蛋白質(APP)およびプレセニリン-1(PS1)遺伝子および野生型同腹子を有するトランスジェニックマウスにおいて,14~16か月で多チャンネルビデオ脳波(EEG),局所電位および聴覚誘発電位を記録し,4か月齢マウスから以前に収集したデータと比較した。さらに,3~11か月齢の他のAPP/PS1および野生型マウスにおける音響驚star反応をモニターした。年齢APP/PS1マウスとは独立して,8~60Hzで皮質パワーの増加を示した。これらはまた,非トランスジェニック同腹子と比較して,スパイク波放電の発生の5倍以上の増加と聴覚誘発電位の増大を示した。誘発電位とは対照的に,APP/PS1マウスは加齢に伴う音響驚tle反応の正常化を示した。皮質パワーとスパイク波放電の増加は,前臨床介入研究におけるアミロイド病理の進行をモニターするための強力な新しいバイオマーカーを提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経の基礎医学 

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