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J-GLOBAL ID:201802231424661341   整理番号:18A1349018

連続流左心室補助装置レシピエントにおいて増加する神経ホルモンレベル【JST・京大機械翻訳】

Neurohormone levels remain elevated in continuous flow left ventricular assist device recipients
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 403-411  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2631A  ISSN: 0886-0440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:神経ホルモンのレベルを連続流左室補助装置(CF-LVAD)レシピエントで評価し,心不全(HF)患者および健常対照者(HC)および閉鎖または開大動脈弁(AVs)を有するCF-LVADレシピエントと比較した。【方法】アルドステロン,ノルエピネフリン,およびレニン濃度を,CF-LVADレシピエント(n=18),HF患者(n=14),およびHC個体(n=14)を含む合計46人の参加者において評価した。心機能と大動脈弁状態を評価するために心エコー評価を行い,閉鎖または開いたAVを有するCF-LVADレシピエント間で神経ホルモンレベルを比較した。結果:アルドステロン,ノルエピネフリンおよびレニン濃度は,HC患者と比較して,CF-LVADレシピエントおよびHF患者において同程度に上昇した。CF-LVAD群では,AV開口部または閉鎖部を有するレシピエント間のノルエピネフリンとアルドステロンのレベル間に差は見られなかった。オープンAVにより,CF-LVADレシピエントは,閉鎖したAVを有するレシピエントと比較して,より高いレベルのレニンを有していた。しかしながら,オープンAVは,レニンのより高いレベルの弱い予測因子であった。結論:LVAD支持時の血行動態機能回復後にアルドステロン,ノルエピネフリン,レニンが上昇したことから,神経ホルモンレベルは正常化しないことが示唆された。CF-LVADレシピエントにおけるAV状態がRAAS神経ホルモンのレベルとCF-LVAD患者における神経ホルモンの上昇レベルの機序と臨床的意味に影響するかどうかを将来の研究は調査するべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生体代行装置 
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