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J-GLOBAL ID:201802231430321616   整理番号:18A1360908

再生アスファルト舗装(RAP)の高い割合を含むアスファルト混合物における廃棄PETベース添加剤の付加価値の適用【JST・京大機械翻訳】

Value-added application of waste PET based additives in bituminous mixtures containing high percentage of reclaimed asphalt pavement (RAP)
著者 (4件):
資料名:
巻: 196  ページ: 615-625  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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道路舗装建設における再生アスファルト舗装(RAP)の使用は,その環境的および経済的利益のために広く奨励されている。しかしながら,RAPの割合は通常低い割合でキャップされているので,高い割合のRAPが全体的な舗装性能に有害である可能性があることが示されている。最近の研究は,ポリエチレンテレフタレート(PET)またはアスファルト舗装へのそれらの機能化添加物のような廃棄プラスチック材料の添加が,舗装の耐久性を潜在的に改善し,またプラスチックによって引き起こされる環境問題を軽減するのに役立つ可能性があることを示した。本研究の主目的は,バインダ特性を特性化することにより,RAPを含むビチューメン混合物の性能を改善するために,アミノリシス過程を通して廃棄PETから誘導された添加物を用いることの実現可能性を調べることである。この目的を達成するために,種々の割合でビチューメンを熟成させ,PET由来の添加物を調製した,バージンビチューメンから成るバインダ試料を調製した。次に,これらの試料を動的せん断レオメータ,曲げビームレオメータ,水分感受性,赤外分光法および蛍光顕微鏡試験を含む種々の実験室試験によって特性化した。その結果,RAPおよびPET誘導添加物を含む試料は,従来のバインダーと比較して,より良好な全体的性能を提供し,少なくとも15%のわだち掘れ抵抗および60%までの疲れ亀裂抵抗を増加させることを示した。RAP混合物の添加剤としてのそのような廃棄PETベース添加物の使用は,2つの付加価値材料を同時に回収しながら,関連するリサイクル問題を扱うアプローチを表す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
環境問題  ,  資源回収利用 

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