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J-GLOBAL ID:201802231433253819   整理番号:18A0260768

13価肺炎球菌共役ワクチン前後の急性中耳炎入院の最初の年の比較【Powered by NICT】

Comparison of first year of life acute otitis media admissions before and after the 13-valent pneumococcal conjugate vaccine
著者 (6件):
資料名:
巻: 97  ページ: 251-256  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1235A  ISSN: 0165-5876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性中耳炎(AOM)は一般的な小児期感染,通常外来診療の場での管理である。しかし,より重症例は,入院患者治療に言及した。,生後1年間の投与,肺炎球菌共役ワクチン(PCV)はこの年齢群におけるAOM入院率を減少させるであろうと仮定した。PCV13時代におけるAOMと急性乳様突起炎(AM)で入院した児の特性を研究し,全例に2010年11月から与えられた日常的。,AMの有無にかかわらず,AOMと1/1/2010 31/12/2015に入院した1年≦児のチャートは,入院コードを用いて検索した。2010 11(遷移歳,PCV7PCV13)を比較し2012 15(ポストPCV13マーケティング歳)した。AOMは1年≦すべて入院児の~4%で一次/二次放電診断であった。少年は少女(62% vs 38%)よりも入院。AOM診断の精度は市販後数年増加した。平均入院期間はわずかに短くなり,からの3.21(2010 11)~2.99日(2012 15)(p=0.52)。かなり適度な入院前抗生物質処理速度(<30%)にもかかわらず,AMしたまれな(AOM入院の~3.4%)。アモキシシリンは入院前と入院中に与えられた最も一般的な抗生物質療法であった。通常治療失敗例の常備,鼓膜切除の数は有意に減少し,耐性菌の例はほとんどなかった。呼吸器合胞体ウイルスは収集した呼吸試料の~20%で検出された,インフルエンザA/Bは~8%でウイルス。AOMはPCV13時代の小児の入院の主な原因である。しかし,合併症は高頻度であり,AM率は低い。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患 
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