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文献
J-GLOBAL ID:201802231444265358   整理番号:18A0929891

二次イオン質量分析による有機物中の炭素及び窒素同位体比の同時in situ分析【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous In Situ Analysis of Carbon and Nitrogen Isotope Ratios in Organic Matter by Secondary Ion Mass Spectrometry
著者 (9件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 189-203  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2586A  ISSN: 1639-4488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機物中の炭素と窒素同位体比の同時定量のためのin situ測定法を,12μmの空間分解能を有する二次イオン質量分析によって開発した。3つのFaradayカップと1つの電子増倍管によって同時に測定された12C-2,12C13C-,12C14N-および12C15N-の二次イオン強度を同時に測定した。水素化物干渉をモニターし,質量バイアスを補正するために,12C_2H-のイオンを測定した。標準物質(UWLA-1無煙炭)のδ13Cとδ15N値の分析精度は,それぞれ0.16‰と0.56‰(2s)であった。炭素の質量バイアスと調べた参照物質の12C2H2-/12C-2比の間に負の相関が観察された。対照的に,窒素の質量バイアスと水素濃度の間に相関はなかった。1878Ma Gunflint層の炭酸塩岩中に見出された有機物のδ13C_VPDBとδ15N_A_ir値は,それぞれ-33.8‰から-33.3‰と+4.2‰から5.8‰の範囲の新しい手順によって決定された。δ13C_VPDBおよびδ15N_A_ir値,-33.5±0.25‰および+5.2±0.81‰の平均値は,分析精度内のバルク試料分析からの報告値と一致した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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鉱物・岩石・鉱石の物理分析  ,  水圏・生物圏の地球化学  ,  魚類 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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