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J-GLOBAL ID:201802231451896912   整理番号:18A1997686

部分過渡液相(PTLP)拡散接合プロセスによる炭素/炭素(C/C)複合材料と炭素繊維強化炭化ケイ素(C_f/SiC)複合材料継手の作製と機械的性質【JST・京大機械翻訳】

The preparation and mechanical properties of carbon/carbon (C/C) composite and carbon fiber reinforced silicon carbide (Cf/SiC) composite joint by partial transient liquid phase (PTLP) diffusion bonding process
著者 (5件):
資料名:
巻: 158  ページ: 113-116  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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中間層としてTi/Ni/Ti多重箔を用いて,炭素/炭素(C/C)複合材料を部分過渡液相(PTLP)拡散接合プロセスによって炭素繊維強化炭化ケイ素(C_f/SiC)複合材料に結合した。多重勾配構造,すなわち,C/C複合材料|Ti-C反応層|Ni-Ti金属間化合物|残留Ni箔|Ni-Ti金属間化合物|Ti-C反応層|C_f/SiC複合材料を接合プロセス中に形成した。すべての界面は,残留Ni層とNi-Ti層の間の界面に現れたいくつかの微小孔を除いて,よく結合していた。継手のせん断強度は室温で44.7±12.8MPaであった。X線の結果は,C,TiC_xおよびNi-Ti金属間化合物の回折ピークのみが観察され,一方,Siの回折ピークは破面上に見られないことを示した。したがって,破壊がC/C複合材料側に隣接する界面領域で起こると推論できた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
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