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J-GLOBAL ID:201802231458422241   整理番号:18A0207522

炭素熱還元法により合成したLaSi3N5:Ce3+青色蛍光体とその発光特性を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Syntheses and Photoluminescence Properities of LaSi3 N5 : Ce3+ Blue Phosphors by Carbothermal Reduction Method
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 3032-3036  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2093A  ISSN: 1000-0593  CODEN: GYGFED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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LaSi3N5を炭素熱還元法によって調製した。Ce3+青色蛍光体を用いて,サンプルの純度と発光特性に及ぼす原料中のC量とアニーリングの影響を研究した。サンプルの結晶構造と発光特性を,X線回折と蛍光分光法によって特性評価した。研究結果は以下を示す。1600°Cで合成された主相はLaSi3N5であった。Ce3+の蛍光体。360nmの紫外線励起の下で,380~600nmの波長範囲での単一バンド広帯域発光スペクトルが得られ,Ce3+の5d-4fのエネルギー準位遷移に帰せられた。n C/n=La=4/1のときに,サンプルの発光強度は最大に達し,そして,赤方偏移後に,青方偏移が現れた。アニールされたサンプルの発光強度は,アニール前のものと比較して,60%~345%増加した。熱的に処理したn C/n La=4/1の試料を商用YAGと混合し,UVチップ上(λem=365nm)でWLEDにカプセル化し,LaSi3N5を実証した。Ce3+は白色LEDの分野で潜在的な応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
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無機化合物のルミネセンス  ,  発光素子  ,  半導体のルミネセンス 
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