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J-GLOBAL ID：201802231469172009   整理番号：18A2187426

自己効力は2型糖尿病患者の社会支持と心理弾性の仲介作用【JST・京大機械翻訳】

Mediating Effect of Self-efficacy between Social Support and Resilience in Type 2 Diabetic Patient

著者 (6件)： Wang Jing (成都中医薬大学護理学院,四川 成都,610072) ,  Liu Ruihan (成都中医薬大学護理学院,四川 成都,610072) ,  Gong Wenhua (成都中医薬大学護理学院,四川 成都,610072) ,  Zou Yu (成都中医薬大学護理学院,四川 成都,610072) ,  Wang Yu (成都中医薬大学護理学院,四川 成都,610072) ,  Wang Fang (成都中医薬大学附属医院 護理部,四川 成都,610075)
資料名： Huli Xuebao  (Huli Xuebao)
巻： 25  号： 18  ページ： 12-15  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3385A  ISSN： 1008-9969  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:自己効力が2型糖尿病患者の社会支持と心理弾性間の仲介作用を検討する。方法:成都市のある三級甲等病院内分泌科235例の2型糖尿病患者を研究対象とし、社会支持評価表、一般自己効力感量表、心理弾性量表を用いて調査を行った。【結果】2型糖尿病患者の心理弾性は(62.22±8.20)であった。社会支持と各次元は自己効力と正の相関があった(r=0.396,0.377,0.220,0.222,P<0.01)が,社会支持と各次元は心理弾性と正の相関があった(r=0.533,0.427,0.431,0.261)。P<0.01),自己効力と心理弾性は正の相関を示した(r=0.629,P<0.01)。自己効能は社会支持と心理弾性の間に一部仲介作用(P<0.01)があり、仲介効果の総効果の占める割合は36.78%である。結論:社会支持は自己効力により2型糖尿病患者の心理的弾性を影響することができ、医療関係者は積極的に有効な介入方法を採用し、患者の自己効力を高め、それによってその心理的弾性レベルを高めるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 医療従事者 ,  2型糖尿病 ,  *弾性
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  *心理 ,  *自己効力感 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  精神医学一般  (GR01010X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 自己効力 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  社会 ,  支持 ,  心理 ,  弾性 ,  仲介