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J-GLOBAL ID:201802231469873887   整理番号:18A1385584

寄生パッチを用いた広帯域幅を持つコンパクトなキャビティバックパッチアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Compact cavity-backed patch antenna with wideband bandwidth using parasitic patch
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: APCAP  ページ: 1-3  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,コンパクトな空洞を有する広帯域パッチアンテナを提案した。アンテナの広帯域幅は,平面全方向モノポールアンテナから継承されている。さらに,コンパクトな空洞を統合することにより指向性パターンを得た。インピーダンス帯域幅を拡大するためにマイクロストリップ給電スロットアンテナに寄生パッチを用いた。得られた結果は,提示したアンテナが,60%の相対帯域幅で4.2から7.8GHzまでのインピーダンス帯域幅を達成できることを確認した。動作周波数帯において,実現したアンテナ利得は6.1から5.6dBiまで変化した。また,アンテナの全体の高さはわずか7.7mmで,λは最低周波数で波長である。広帯域幅,安定指向性パターンおよび低プロファイルの利点により,アンテナは広帯域撮像およびレーダシステムにおける応用に対して有望である。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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