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J-GLOBAL ID:201802231472742315   整理番号:18A2023915

耳EEGと頭皮EEGに対するチャープ反復率にわたる聴覚定常状態応答【JST・京大機械翻訳】

Auditory Steady-State Responses Across Chirp Repetition Rates For Ear-EEG And Scalp EEG
著者 (3件):
資料名:
巻: 2018  号: EMBC  ページ: 1376-1379  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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耳-EEGを用いた聴覚定常状態応答(ASSR)の測定は,聴覚支援ユーザの日常生活における臨床の客観的聴力測定を可能にする可能性がある。耳内に置かれた電極から耳-EEGが測定されるので,電極距離は本質的に小さく,その結果,電位差が小さくなり,それにより信号振幅も小さくなる。ASSRの検出は信号対雑音比(SNR)に基づいているので,刺激繰返し速度の関数としてASSRの固有SNRを知ることは基本的に興味深い。本研究では,ASSRを20から95Hzまでの反復率で広帯域チャープ刺激に応答して頭皮と耳EEGの両方を用いて記録した。結果は,一般的な耳-EEGと頭皮EEG SNRが,反復率を通してパールにあることを示した。これ以外の例外は,SNRが頭皮EEGと比較して,耳EEGに対して有意に低い40Hz付近の速度であった。耳EEGに対して,ASSRは反復率を通して比較的一定であったが,雑音は1/f特性を示した。結果として,反復率の関数としてSNRを増加させる傾向があった。これは,比較的高い反復率の使用が,耳EEG応用において有益である可能性があることを示唆している。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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