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J-GLOBAL ID:201802231474622478   整理番号:18A1577359

IIIA-N2期肺非小細胞癌の治療におけるエクロチニブの臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical trial of icotinib tablets in the treatment of stage IIIA-N2 non-small cell lung cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1035-1038  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】IIIA-N2肺非小細胞癌(NSCLC)の治療におけるエクロチニブの臨床効果と安全性を観察する。方法:56例のIIIA-N2期NSCLC患者をランダムに対照群28例と試験群28例に分けた。対照群には60±75mg・m-2ドセタキセル、1週間1回、静脈点滴、或いは500mg・m-2ペメトレキセド、3週間毎に1回、静脈点滴、試験群はエクロチニブ125mg、tid、経口投与した。2群の患者はみな疾病進展或いは薬物副作用を治療できない時に、薬剤耐性を止めた。2群の患者の臨床治療効果、末梢血樹状細胞亜群、及び薬物副作用の発生状況を比較する。結果:治療後、試験群と対照群の客観的寛解率はそれぞれ89.29%(25例/28例)と71.43%(20例/28例)であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後,実験群と対照群の樹状細胞(DC)は,それぞれ(15.44±2.08)と(12.83±1.71)×106/Lであり,樹状細胞と単核細胞の比率(DC/PBMC)は,それぞれ(0.62±0.08)%と(0であった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。2グループの患者の薬物副作用は主に皮疹、下痢と軽度の肝機能異常がある。試験群と対照群の総薬物副作用発生率はそれぞれ46.43%と42.86%であり、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。【結語】IIIA-N2期NSCLCの治療におけるエクロチニブの治療効果は適切であり,副作用の発症率は増加しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (2件):
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生物薬剤学(臨床)  ,  固形製剤 
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