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J-GLOBAL ID：201802231500510029   整理番号：18A0076705

部分放電電流センサを用いて測定した高電圧実験室におけるバックグラウンド騒音レベル【Powered by NICT】

Background noise level in high voltage laboratory measured by using partial discharge current sensors

著者 (2件)： Daulay Muhammad Sukri Habibi (School of Electrical Engineering and Informatics, Bandung Institute of Technology, Bandung, Indonesia) ,  Khayam Umar (School of Electrical Engineering and Informatics, Bandung Institute of Technology, Bandung, Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICHVEPS  ページ： 514-518  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景雑音(BGN)測定は,観察された系における自然に現れる雑音の量を決定することを意図している。部分放電電流センサを用いて測定した高電圧実験室:インピーダンス検出と高周波電流変圧器における背景雑音(BGN)レベルを議論した。測定は09.00~16.00作業日中五日でこれらのセンサを同時に用いて行った。ピコクーロン(pC)較正は単位電荷としてmilivolts(mV)の騒音レベルを変換ピコクーロン(pC)関連量電荷のに使用した。測定結果は,RCセンサ(0.4 mVor 0.46 pC)を用いて測定された最低雑音レベルは09.00で木曜日に得られたことを示した。RCセンサ(2.56mVまたは2.91pC)を用いて測定した騒音レベルは最高11:00で火曜日上で得られた。HFCTセンサ(2.4mVまたは1.52pC)を用いて測定された最低雑音レベルは10:00で木曜日に発生したHFCTセンサ(11.56mVまたは8.10pC)を用いて測定された最高騒音レベル15:00で金曜日に得られた。HFCTは検出インピーダンスよりも背景雑音を測定することでより敏感であった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *センサ ,  インピーダンス ,  変圧器 ,  雑音指数 ,  雑音 ,  *電流センサ ,  電荷 ,  *騒音レベル ,  *部分放電
準シソーラス用語： 高周波電流 ,  背景雑音 ,  *暗騒音 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 騒音・振動一般  (SB04020T) ,  その他の騒音・振動  (SB04040P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 部分放電 ,  電流センサ ,  高電圧 ,  実験室 ,  バックグラウンド ,  騒音レベル