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J-GLOBAL ID:201802231514687751   整理番号:18A1860568

統合中温性加水分解/酸性化及び多重無酸素/好気性プロセスにおける合成染料廃水からの色及び窒素除去【JST・京大機械翻訳】

Color and nitrogen removal from synthetic dye wastewater in an integrated mesophilic hydrolysis/acidification and multiple anoxic/aerobic process
著者 (5件):
資料名:
巻: 212  ページ: 881-889  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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染料廃水は一種の難分解性汚染物質であり,それは一般的に統合嫌気性および好気性プロセスによって処理される。アゾ染料廃水からの色と窒素の除去のための新しい統合加水分解/酸性化と多重無酸素/好気性(AO)プロセスを提案した。システム性能,アゾ染料の分解経路及び窒素代謝経路を四重極飛行時間及びメタゲノム分析により調べた。提案したプロセスは色と窒素を効率的に除去し,除去率はそれぞれ89.4%と54.0%であった。アゾ染料の分解の間の着色性中間体C_16H_11N_3O_7S_2を検出した。多重AOプロセスにおける低溶存酸素濃度の制御は,窒素除去を強化することができた。アゾ染料分解のためのアゾレダクターゼを有する検出細菌は,Desulfovvi aminophilus,Thermoanaerobacter,Lactococcus raffinolactis,RuminiclostridiumおよびRhodopiellulaを含んでいた。amoとhaoの硝化遺伝子はNitrosomonasにおいて主に検出され,一方,脱窒遺伝子はThauera,Candiidatus AccumuliおよびRhodothermus marinusにおいて検出された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理 

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