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J-GLOBAL ID:201802231568739915   整理番号:18A0679825

塩酸デクスメデトミジン注射液による塩酸ロピバカイン注射液の併用による膝窩坐骨神経ブロックの治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Investigate the Curative Effect of Popliteal Sciatic Nerve Block by Dexmedetomidine Hydrochloride Injection Combined with Ropivacaine Hydrochoride Injection
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 931-933  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3665A  ISSN: 1009-0959  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;塩酸デクスメデトミジン注射液(以下、デクスメデトミジン)の複合塩酸ロピバカイン注射液(以下ロピバカインと略称)を用いて、膝窩坐骨神経ブロックの治療効果を観察する。方法;80例の成人期外反手術患者をランダムに4群に分け、各20例、超音波ガイド下で膝窩坐骨神経ブロック、R群とした。0.4%ロピバカイン20ml,RD1~3群;デクスメデトミジンの注射は,0.4%ロピバカイン20mLを注射した(n=20,P<0.01)。デクスメデトミジンの投与量は,以下の通りであった。RD1群は1.0μg・kg-1、RD2群は1.5μg・kg-1、RD3群は2.0μg・kg-1であった。感覚ブロックと運動ブロックの開始時間、維持時間及び徐脈、呼吸抑制などの不良反応の発生状況を記録する。結果;感覚神経と運動神経ブロック;4つの群の間には,有意差がなかった(P>0.05)。RDm~3群の持続時間延長はR群より明らかに長く(P<0.01)、RD2群とRD3群はRD1群より明らかに長く(P<0.05)、RD3群はRD2群より明らかに長かった(P<0.05)。RD3群における鎮静の過剰率と徐脈の発生率は,R群,RD1群,RD2群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。結論;デクスメデトミジンによる複合体ロピバカインの治療効果は,1.5μg・kg-1の用量で,適切な方法を用いることによって,坐骨神経ブロックのために使用されることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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臨床麻酔学一般  ,  神経系疾患の治療一般  ,  局所麻酔  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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