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J-GLOBAL ID：201802231575240323   整理番号：18A0038173

【目的】骨粗鬆症性胸腰椎骨折における神経損傷を伴う骨粗鬆症の治療における椎体形成術と併用された短い分節の固定と減圧の併用による治療の臨床的有効性を分析する。【JST・京大機械翻訳】

The clinical efficacy of short-segment transpedicular fixed fusion combined with vertebroplasty in the treatment of osteoporotic thoracolumbar burst fractures in patients accompanied with nerve injury

著者 (6件)： Zhang Meng (鄭州市骨科医院脊柱外科,河南鄭州,450052) ,  Pan Yulin (鄭州市骨科医院脊柱外科,河南鄭州,450052) ,  Guo Xiaowei (鄭州市骨科医院脊柱外科,河南鄭州,450052) ,  Mei Wei (鄭州市骨科医院脊柱外科,河南鄭州,450052) ,  Mao Kezheng (鄭州市骨科医院脊柱外科,河南鄭州,450052) ,  Guo Ying (鄭州市骨科医院脊柱外科,河南鄭州,450052)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 14  号： 4  ページ： 85-88  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】骨粗鬆症性胸腰椎骨折に伴う神経損傷の治療における短い分節固定と減圧の併用による椎体形成術の治療効果を調査する。方法:本病院では2014年1月から2015年12月までの間に、18例の重度骨粗鬆症合併神経損傷患者を治療し、後路短分節のスクリュー固定復位固定減圧術+椎体椎体形成術により治療した。術前,手術直後,術後1カ月,術後3カ月における椎弓角,椎体前縁の圧縮率の変化を測定し,術後3カ月にCT検査を行い,骨移植融合状況を評価し,視覚アナログ採点(VAS)により手術前後の疼痛を評価した。Oswestry機能障害指数を用いて、腰背中機能の回復状況を評価した。結果:すべての患者は順調に手術を完成し、手術中に明らかな合併症がなく、2例の患者は術後3カ月の再検査後にフォローアップを行い、残りの16例はすべてフォローアップを行い、平均フォローアップ時間は13.5カ月であった。術後の腰背部痛は明らかに改善され、術後3カ月の神経症状はすべて消失し、手術時間は40~70分、平均は55.6分、術中出血量は150~320ml、平均183ml、術後3カ月のX線及びCTは後方骨移植が良好で、内固定は良好であった。ゆるみのシフトは見られなかった。術前と術後の追跡調査の間には,術前のCobb角度,椎体前縁の圧縮率,VASスコアに有意差があった(P<0.05)。Oswestry機能障害指数の改善率は78%で,術後の追跡調査と比較して有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:骨粗鬆症の胸腰椎骨折に神経損傷を伴う患者に対して、短分節の整復固定減圧融合と椎体形成術は椎体の高さを効果的に維持し、脊柱の配列を回復でき、有効な手術治療方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  計算機トモグラフィー ,  *骨粗鬆症 ,  脊柱 ,  追跡調査 ,  患者 ,  骨移植 ,  機能障害 ,  病院 ,  *減圧 ,  神経症状
準シソーラス用語： フォローアップ ,  *椎体 ,  *椎骨形成術 ,  *腰椎骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Osteoporosis ,  Thoracolumbar burst fracture ,  Pedicle screw ,  Vertebroplasty

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 骨粗鬆症 ,  胸腰椎骨折 ,  神経損傷 ,  治療 ,  椎体形成術 ,  併用 ,  分節 ,  減圧 ,  臨床的有効性 ,  分析