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J-GLOBAL ID:201802231586810535   整理番号:18A1384248

創傷治癒のためのin situ架橋組換えヒトコラーゲンペプチド/キトサンナノ繊維のエレクトロスピニング【JST・京大機械翻訳】

Electrospinning of in situ crosslinked recombinant human collagen peptide/chitosan nanofibers for wound healing
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 2197-2208  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2460A  ISSN: 2047-4849  CODEN: BSICCH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電気紡糸コラーゲンナノファイバーは創傷治癒に有効である;しかし,面倒な調製プロセス,弱い強度および貧弱な構造統合のような多くの問題が,更なる応用を制限している。本研究では,組換えヒトコラーゲン(RHC)ペプチドと単純な一段階架橋戦略を用いて,RHC/キトサンナノ繊維を調製した。非病原性,水溶性RHCおよび温和な電気紡糸溶媒により,in situ架橋ナノ繊維(s-CN)は調製手順を単純化するだけでなく,より統合された形態を維持した。浸漬架橋ナノ繊維(I-CN)と比較して,s-CNは水分保持,分解及び機械的強度試験において良好な性能を示した。in vitro細胞増殖,形態およびRT-PCR研究は,線維芽細胞がin situ架橋したナノ繊維に対してより良好な活性を示すことを確認した。重要なことに,ナノ繊維で処理した後に,急速な表皮化と血管新生がSDラットのスケーリングモデルで観察された。これら全てのデータは,in situ架橋した電気紡糸RHC/キトサンナノ繊維が創傷治癒応用に使用できる理想的な候補であることを示唆した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  皮膚の基礎医学 

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