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J-GLOBAL ID:201802231601832259   整理番号:18A1195542

Mg-Alハイドロタルサイト様化合物上のレブリン酸とギ酸からのγ-バレロラクトンの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of γ-Valerolactone from Levulinic Acid and Formic Acid over Mg-Al Hydrotalcite Like Compound
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: 6186-6194  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ギ酸(FA)からγ-バレロラクトン(GVL)へのin situ水素移動によるレブリン酸(LA)の触媒変換を,大気N_2圧力下で焼成Mg-Alハイドロタルサイト触媒上で研究した。1:4~7:1の間の種々のMg/Alモル比を含むいくつかの触媒を,共沈法によって合成した。LA水素化の間の焼成Mg/Alハイドロタルサイトの触媒性能は,純粋なマグネシア(MgO)とMgO-Al_2O_3の物理的混合物サンプルより非常に高いことがわかった。純MgOは初期時間でより高い活性を示したが,反応時間の経過中に徐々に失活が認められた。最適化反応条件下で,3:1のMg/Al比を有する焼成Mg/Alハイドロタルサイト触媒は,98%の高いGVL選択性と10時間の反応時間までのLAの全転化率を有する優れた性能を示した。合成した触媒を種々の分光学的及び吸着法により特性化した。水素化の間の触媒活性の結果は,触媒のキャラクタリゼーションの知見によって良く支持された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 

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