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J-GLOBAL ID:201802231606916552   整理番号:18A1450642

脳梗塞患者の表面筋電図信号に対する異なるパターンの作業療法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of different modes of occupational therapy on surface electromyography of patients with cerebral infarc-tion
著者 (8件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 1148-1150  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脳梗塞患者の患側表面筋電図信号に対する異なるモードの作業療法の影響を比較する。方法:2013年1月1日2016年1月1日,中南大学湘雅医学院付属海口病院のリハビリテーション医学科に入院した60例の脳梗塞後上肢機能障害を伴う患者を選択した。座位と立位の作業治療時に患者の患側上腕二頭筋、上腕三頭筋、腹直筋、縦脊筋、大腿四頭筋、大腿二頭筋、腓腹筋、脛骨前筋の表面筋電図信号を記録した。結果:座位作業治療の時に上腕二頭筋、上腕三頭筋、腹直筋、縦脊筋、大腿四頭筋、大腿二頭筋、腓腹筋、脛骨前筋の筋肉の筋電RMS値(RMS)はそれぞれ(41.)であった。66±10.42,(30.12±8.83),(29.03±9.56),(29.04±14.28),(26.60±7.45),(16。59±4.72,(27.45±8.24)および(20.30±6.72)は,立位作業療法(61.02±13.27)および(46.83±11.)より明らかに低かった。56,(40.12±12.36),(37.41±12.48),(38.26±10.69),(28.43±7.64),(39.64±9.)であった。70,30.45±7.88で,有意差があった(P<0.05)。立位作業治療の時、上腕二頭筋のRMSは上腕三頭筋RMSより明らかに大きく、大腿四頭筋RMSは大腿二頭筋RMSより明らかに大きく、脛骨前筋RMSは腓腹筋RMSより明らかに大きい。統計的有意差が認められた(P<0.05)。脊柱筋RMSと腹直筋RMSは,有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:立位下の作業療法は脳梗塞片麻痺患者の患側筋肉の活動をより誘発しやすく、立位の立体位は座位体位の作業治療模式より片麻痺肢体機能の回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (3件):
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神経の基礎医学  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  外科学一般 
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