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J-GLOBAL ID:201802231641470011   整理番号:18A0039070

妊娠晩期貯留式自己輸血の臨床応用効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on effects of clinical application of predeposit autologous blood transfusion in late pregnancy
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号: 17  ページ: 2537-2538,2541  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:妊娠晩期貯蔵式自己輸血の臨床応用効果を検討する。方法:三峡大学人民病院の2014年1月から2016年10月にかけて治療した35例のRh(D)陰性妊娠末期妊婦を研究し、分娩前1~3週間に自己血液200~400 mLを採取し、貯蔵冷蔵庫の分娩後に回収した。採血前後および輸血前後のヘモグロビン(Hb)、血小板(PLT)、赤血球ヘマトクリット(Hct)、赤血球(RBC)の変化状況、および新生児の結果、採血と輸血不良反応を比較した。結果 35例の妊婦はすべて順調に採血し、採血過程中に2例の妊婦は軽度の眩暈症状を伴い、その他の妊婦は不良反応がなかった。胎児心モニタリングでは胎児の副作用は見られなかった。採血後の妊婦のRBC、Hb、Hctレベルは低下し、PLTレベルは上昇したが、採血前後に比較すると、統計学的有意差がなく(P>0.05)、16例の妊婦は血液輸血を行い、異体輸血妊婦はなかった。輸血前後の妊婦のRBC、Hb、Hct及びPLTレベルは比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。返送中にアレルギー、発熱及び寒気などの不良反応は発生しなかった。新生児の体重は2.53~4.08kgで、平均(3.27±0.54)kg Apgar採点は10点26例、9点9例、平均(9.74±0.27)点であった。結論:貯血式自己輸血はRh(D)陰性妊娠末期妊婦において安全、有効であり、血液源の緊張を緩和し、普及価値が大きい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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婦人科疾患,妊産婦の疾患 
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