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J-GLOBAL ID：201802231679915596   整理番号：18A0724323

スリランカの成人-スリランカ糖尿病における脂質異常症の有病率,パターン,および関連性と2005~2006年の心血管研究【JST・京大機械翻訳】

Prevalence, patterns, and associations of dyslipidemia among Sri Lankan adults-Sri Lanka Diabetes and Cardiovascular Study in 2005-2006

著者 (9件)： Katulanda Prasad (Oxford Centre for Diabetes, Endocrinology and Metabolism, University of Oxford, London, UK) ,  Katulanda Prasad (Diabetes Research Unit, Department of Clinical Medicine, University of Colombo, Colombo, Sri Lanka) ,  Dissanayake Harsha Anuruddhika (Diabetes Research Unit, Department of Clinical Medicine, University of Colombo, Colombo, Sri Lanka) ,  De Silva S.D. Neomal (Diabetes Research Unit, Department of Clinical Medicine, University of Colombo, Colombo, Sri Lanka) ,  Katulanda Gaya Wijeweera (Medical Research Institute, Colombo, Sri Lanka) ,  Liyanage Isurujith Kongala (Diabetes Research Unit, Department of Clinical Medicine, University of Colombo, Colombo, Sri Lanka) ,  Constantine Godwin Roger (Diabetes Research Unit, Department of Clinical Medicine, University of Colombo, Colombo, Sri Lanka) ,  Sheriff Rezvi (Diabetes Research Unit, Department of Clinical Medicine, University of Colombo, Colombo, Sri Lanka) ,  Matthews David R. (Oxford Centre for Diabetes, Endocrinology and Metabolism, University of Oxford, London, UK)
資料名： Journal of Clinical Lipidology  (Journal of Clinical Lipidology)
巻： 12  号： 2  ページ： 447-454  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3149A  ISSN： 1933-2874  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脂質異常症は心血管疾患の主要な危険因子である。スリランカにおける脂質異常症の罹患率パターンと決定因子は不明である。著者らは,スリランカ成人の間の脂質異常症の罹患率と相関を決定することを目的とした。全国的に代表的な試料を,スリランカ糖尿病および心臓血管研究における多段階ランダムクラスターサンプリングにより,横断的研究を行った。12時間絶食血液試料からの面接者間投与アンケート,身体検査,人体測定脂質分析により収集したデータを用いた。4451名の参加者のうち,60.5%は女性で,平均年齢は46歳であった。平均(標準偏差)総コレステロール(TC),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDLC),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDLC),トリグリセリド(TG)およびTC/HDLCレベルは,それぞれ206.7mg/dL(±43.5),46.8mg/dL(±10.6),135.5mg/dL(±37.6),121.7mg/dL(±66.8)および4.6(±1.1)であった。女性は,すべての年齢群を通して男性と比較して,より高い平均TC,HDLC,LDLCおよびTG値を有した。平均TC,LDLCおよびTGは,両方の性別で年齢とともに増加した;77.4%の参加者は,ある種の脂質異常症を有していた。低HDLCは異脂肪血症の最も一般的型(49.6%)であった。年齢,女性性,都市部門での生活,高体重指数,中心性肥満,糖尿病,高血圧,不十分な身体活動,および喫煙は,脂質異常症のいくつかの型を有することと関連していた。4つのスリランカ成人における3つは,いくつかの型の脂質異常症を有する。身体活動,肥満,高血圧および糖尿病は,主要な修正可能な危険因子である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *成人 ,  *高脂血症 ,  *罹患率 ,  HDLコレステロール ,  *スリランカ民主社会主義共和国 ,  *糖尿病 ,  危険因子 ,  高血圧症 ,  男性 ,  女性 ,  トリグリセリド ,  身体測定 ,  体重 ,  アンケート ,  LDLコレステロール

著者キーワード (6件)： 脂質異常症 ,  スリランカ ,  糖尿病 ,  心血管リスク ,  メタボリックシンドローム ,  肥満

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (8件)： スリランカ ,  成人 ,  糖尿病 ,  脂質異常症 ,  有病率 ,  関連性 ,  心血管 ,  研究