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J-GLOBAL ID：201802231721201365   整理番号：18A2022653

自動音声マスタリングシステム【JST・京大機械翻訳】

Automatic Audio Mastering System

著者 (3件)： Naiduchowski Ervk (Faculty of Electronics and Information Technology, Warsaw University of Technology, Institute of Radioelectronics and Multimedia Technology, Warsaw, Poland) ,  Lewandowski Marcin (Faculty of Electronics and Information Technology, Warsaw University of Technology, Institute of Radioelectronics and Multimedia Technology, Warsaw, Poland) ,  Bobinski Piotr (Faculty of Electronics and Information Technology, Warsaw University of Technology, Institute of Radioelectronics and Multimedia Technology, Warsaw, Poland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： Acoustics  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代の音楽生産プロセスは,音声周波数応答等化やダイナミックレンジ圧縮のようなディジタル信号処理の多重ステップを必要とする。オリジナルのオーディオ材料を処理するために,マスタリング技術者は,音声コンテンツのジャンルとスタイルに関して,これらの処理アルゴリズムのパラメータを制御する。この処理の主目的は,信号の知覚された音響特性を審美的に強化することである。これらのパラメータの選択と付加は,オーディオ信号を処理する音響マスタリング技術者と装置の間の連続的な相互作用に依存する。このような動的操作のモデリングは,自動化応用において非常に重要になる。本研究では,参照オーディオ材料の特定パラメータに関して,非処理オーディオ信号を自動的に強化するシステムを提案した。これらのパラメータは,マグニチュードスペクトル(スペクトルロールオフ点,特定の周波数帯に対して計算されたエネルギー),振幅ヒストグラム,オーディオコンテンツテンポ,信号エンベロープのタイミング特徴およびLUFSパラメータの解析を通して得られる。非処理および参照オーディオ信号の客観的測定とともに,実施したオンライン聞き取り試験からの結果を示し,検討した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  エンベロープ ,  等化 ,  コンテンツ ,  アルゴリズム ,  スペクトル ,  自動化 ,  周波数帯 ,  音響 ,  ヒストグラム ,  *オーディオ機器 ,  音声信号 ,  音楽 ,  多重化 ,  モデリング

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 音声 ,  マスタリング