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J-GLOBAL ID:201802231722307188   整理番号:18A0712570

粘性要素を有する湾曲複合材料の層内マトリックス亀裂と層間剥離の計算研究【JST・京大機械翻訳】

Computational investigation of both intra-laminar matrix cracking and inter-laminar delamination of curved composite components with cohesive elements
著者 (6件):
資料名:
巻: 192  ページ: 300-309  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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湾曲複合材料は航空機翼のような工学的応用に広く使われ,複雑な3D荷重を受ける。湾曲部分の最も重要な破壊機構は層内マトリックス亀裂と層間剥離である。凝集要素を有するL型クロスプライ積層材における層内マトリックス亀裂と層間剥離を明示的にモデル化するための計算手法を提案した。混合モード牽引分離損傷則を有するゼロ厚さの凝集要素を,マトリックス亀裂を予測するために各90°層に挿入し,層間剥離を説明するために隣接層間に挿入した。異なる破壊モードを分離する特徴を持つ2つの積層順序を調べた。シミュレーション結果は,積層順序[0/90_3/0_2/90_3/0]_s傾向がマトリックス破壊モードを強調する傾向があることを確認した。一方,積層順序[0_3/90/0_3/90/0/90]_s傾向は,層間剥離モードを強調した。その後の亀裂伝搬中の剥離支配破壊モードを伴う90°層を横切るキンク亀裂も予測できる。計算結果を文献で報告された対応する実験観察と比較した。報告された実験結果との良好な一致は,計算モデリング手法の能力と有効性を検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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