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J-GLOBAL ID:201802231725327580   整理番号:18A0019979

トウモロコシ茎葉を用いた光合成細菌の混合コンソーシアムによるphotofermentative水素製造のための同時糖化と分離加水分解の比較【Powered by NICT】

A comparison between simultaneous saccharification and separate hydrolysis for photofermentative hydrogen production with mixed consortium of photosynthetic bacteria using corn stover
著者 (9件):
資料名:
巻: 42  号: 52  ページ: 30613-30620  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光合成細菌の混合共同体によるトウモロコシ茎葉を用いた光発酵水素生産のための二種類の異なるプロセス配置SSP(同時糖化発酵)とSHP(別々の加水分解光発酵)を比較した。SSPとSHPに対する基質濃度,初期pH及び発酵温度の影響を調べた。SSPとSHPのプロセス中の細胞成長と水素製造の特性も比較した。結果は,SSPの最適条件は,基質濃度30g/L,初期pHが5.5と40°Cの発酵温度であることを示し,対応する水素生産は83.87mLH_2/gトウモロコシ茎葉であり,SHPのそれよりも27.8%高かった。SSPにおける細胞成長時間はSHP,特に拡張指数関数的および定常段階,水素生産のために有用であったがより長かった。SSPの最高細胞濃度は3.34g/Lで,これはSHPのそれより36.3%高かった。SSPのピーク水素生産速度は36 120時間16.33mL H_2/時間まで直線的に増加したが,SHPのピーク水素生産速度は12 48hで増加し,その後,48 84時間中に減少し,11.28mL H_2の平均速度を用いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  微生物代謝産物の生産 

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