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J-GLOBAL ID：201802231725703360   整理番号：18A0667882

中等度急性脳梗塞患者の早期臨床転帰に対する体位管理の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Zhu Rongyan (050011,河北省石家庄市第一医院神経内科二病区) ,  Li Li (050011,河北省石家庄市第一医院神経内科二病区) ,  Liu Xiaofeng (050011,河北省石家庄市第一医院神経内科二病区) ,  Liu Cuiping (050011,河北省石家庄市第一医院神経内科二病区) ,  Hou Yongge (050011,河北省石家庄市第一医院神経内科二病区)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 23  ページ： 3634-3636  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中等度急性脳梗塞患者の早期臨床転帰に対する体位管理の影響を研究する。方法:2015年7月から2016年12月までに発症した>6h、<24hの急性脳梗塞患者70例、5点≦NIHSS採点≦20点をランダムに体位管理群と対照群に分け、各群35例;治療の2週間後、脳卒中関連性肺炎、座位バランス機能、改良されたRankin Scale(mRS)採点を評価指標とし、体位管理が中度急性脳梗塞患者の早期臨床転帰に与える影響を評価した。結果:(1)対照群の患者の平均年齢は(66.71±8.2)歳、発病時間は(10.66±4.5)h、NIHSSスコアは(9.06±4.7)点であった。体位管理群の患者の平均年齢は(64.90±8.1)歳、発症時間は(11.29±4.2)h、NIHSSスコアは(10.11±4.1)点で、2群の年齢、発症時間、ベースラインNIHSSスコアには有意差がなかった(P>0.05)。(2)2群の患者は2週間以内に治療し、対照群患者は脳卒中後12例が発生し、同群の34.3%を占め、体位管理群の患者は脳卒中後10例が発生し、同群の28.4%を占めた。2つの群の間で,卒中関連肺炎の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。(3)2群の患者の治療の2週間後に、対照群の座位バランス機能の再確立は平均(7.97±3.40)d、体位管理群の座位バランス機能は平均(6.06±2.99)dを確立した。体位管理群の座位バランス機能は明らかに対照群より早く、2群間に統計学的有意差が認められた(P<0.05)。(4)対照群患者のmRSスコア(2.80±1.43)点、体位管理群の患者のmRSスコア(2.11±1.30)点、2群の患者の比較では、体位管理群のmRSスコアは対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:中度急性脳梗塞患者に対して、早期の体位管理を強化することは、脳卒中患者の早期座位バランス機能の再構築に有利であり、患者の早期臨床転帰を有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  治療法 ,  脳卒中 ,  肺炎 ,  座位 ,  *患者
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  NIHSSスコア ,  バランス機能 ,  対照群 ,  NIHSS ,  *体位管理 ,  *転帰 ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性脳梗塞 ,  患者 ,  早期 ,  臨床転帰 ,  体位管理