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J-GLOBAL ID:201802231731831291   整理番号:18A0959635

弾塑性断面解析に基づく合成桁の正曲げ容量予測【JST・京大機械翻訳】

Positive bending capacity prediction of composite girders based on elastoplastic cross-sectional analysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 167  ページ: 327-339  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,種々の幾何学的パラメータを有する複合材板桁の正曲げモーメント容量と,広範囲のコンクリートスラブ強度および鋼桁強度を調査した。弾塑性断面解析法を採用して,複合桁の正曲げ耐力を効率的に評価した。鋼桁の構成モデルは,歪硬化効果を組み込んだ三線形応力-歪関係によって特定され,一方,コンクリートスラブは放物線-長方形モデルに基づいている。中間スパンを有する複合板桁の従来の断面を表すことができる多数の複合材料断面を,材料強度の種々の組合せに沿って設計した。各複合材断面について,その実際の終局曲げ耐力と剛塑性曲げ能力を計算し,相互に比較した。解析結果は,塑性中立軸の位置が,剛塑性曲げ能力に対する極限曲げ能力の比率に及ぼす著しい影響を持つことを示した。塑性中立軸のより低い位置は,極限曲げ能力を予測するための剛塑性解析法のより過大評価である。また,鋼桁の降伏強度は,比に及ぼす明白な影響を持ち,そして,鋼桁のより高い降伏強度は,より低い比率に導くことができた。一方,コンクリートスラブ圧縮強度は,比率に及ぼすより少ない影響を持った。複合板桁の極限曲げ耐力を予測する方程式を提案し,そこでは,曲げ耐力低減係数を鋼桁の強度等級に依存して導入した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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その他の構造材料による構造  ,  コンクリート構造  ,  梁,桁 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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