文献
J-GLOBAL ID:201802231747166963   整理番号:18A1768260

ITER径方向X線カメラにおける照射関連成分の設計と試験【JST・京大機械翻訳】

Design and Test of Irradiation-Related Components in ITER Radial X-Ray Camera
著者 (17件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 2398-2403  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0235A  ISSN: 0018-9499  CODEN: IETNAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
国際熱核実験炉径方向X線カメラを設計し,高い空間分解能と時間分解能でプラズマX線放出のポロイダルプロファイルを測定し,赤道ポート12内に設置した。中性子とガンマ線の過酷な環境のために,多くの成分の核放射硬度は,シリコン検出器アレイ,エレクトロニクス,およびケーブルを含む設計と試験において考慮されなければならない。ポートセルに置かれたエレクトロニクスに関しては,高集積プリアンプとプログラム制御可能な中間増幅器の予備設計が完了し,検出器と共に増幅器の放射線硬度性能を調べるために多くの試験が行われている。フルエンス2.23×10~3n.cm-2s-1のフラックスと1.0×10~10n.cm-2以上のフルエンスを持つCf-252中性子試験において,検出器と前置増幅器における性能劣化はなかった。0.5Gy.min-1の線量率と200Gyの蓄積線量を有するCo-60γ試験において,前置増幅器における電力モジュールへのいくつかの放射線損傷を除いて,性能変化は前置増幅器と中間増幅器において見られなかった。中性子束が5×10~7n.cm-2s-1,中性子フルエンスが2×10~12n.cm-2の加速器中性子試験では,前置増幅器とケーブルでは機能的問題は見られなかったが,中間増幅器では単一イベント効果の発生が見られた。検出器は可視光に対する感度の10%減少を受けた。さらに,遮蔽キャビネットを設計し,内部のエレクトロニクスのための良好な保護を提供した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
放射線検出・検出器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る