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J-GLOBAL ID:201802231753527749   整理番号:18A1484719

伝統的な鋼コンクリート合成骨組の耐震性能に関する実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical studies on seismic performance of traditional style steel-concrete composite frame
著者 (6件):
資料名:
巻: 201  ページ: 514-527  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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中国の伝統的スタイル鋼-コンクリート複合材料フレームの地震性能を研究するために,半スケールプロトタイプは,中国の地震設計コードにおいて強度7によって区域のために設計した。実験において,異なるピーク加速度(0.035g,0.1g,0.22g,0.4g)を有するEl Centro,Taft,LanzhouおよびWenchuan地動を用いて,種々の特性および強度の地震をシミュレーションした。測定した構造の変位応答,復元力および加速度応答を解析し,モデルのヒステリシス特性,破壊機構,変形性およびエネルギー散逸能力を定量化した。結果は,ヒステリシス曲線の顕著なピンチングによって証明されるように,損傷が梁に集中し,上部と下部の柱の間の遷移領域にあることを示している。最終的な層のドリフトは約1/157~1/153(0.65%)で,コードの弾塑性限界を満足した。0.4gのピーク加速度において,試験片の剛性は,0.035gのピーク加速度におけるそれより66%低かった。最も明白な構造応答は,El Centro波の励起下にあり,一方,最小はWenchuan地動の作用下にあった。有限要素ソフトウェアSAP2000を用いて,試験片の破壊,変位時間履歴曲線および塑性ヒンジの配列を解析した。有限要素の計算値は実験値と合理的に一致し,実際の工学応用にいくつかの基準を提供できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
梁,桁  ,  ファスナ類,締付,し緩,継手 

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