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J-GLOBAL ID：201802231756600065   整理番号：18A0104358

塩化アンモニウムによる電気石の浸出による炭酸カルシウムの調製に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation of calcium carbonate with carbide slag leached by ammonium chloride

著者 (4件)： Guo Linlin (滄州師范学院 化学与化工学院,河北 滄州 061001;天津大学 材料科学与工程学院,天津 300350) ,  Xu Mei (滄州師范学院 化学与化工学院,河北 滄州,061001) ,  Liu Bojing (滄州師范学院 化学与化工学院,河北 滄州,061001) ,  Wang Hongmin (滄州師范学院 化学与化工学院,河北 滄州,061001)
資料名： Yingyong Huagong  (Yingyong Huagong)
巻： 46  号： 9  ページ： 1757-1760  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3039A  ISSN： 1671-3206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電気石スラグを105°Cで乾燥し、塩化アンモニウム溶液を浸出剤として、電気石スラグ中のカルシウム資源を抽出し、炭酸カルシウムを調製した。結果は,反応時間が30分,pH=8,塩化アンモニウムの過剰度が0であるときに,Ca2+の抽出率が最も高く,93.31%であることを示した。炭酸カルシウムの収率は90.76%,純度は97.67%,XRDとSEMによる分析では,生成物は球状で,粒径は1~3μmであることが示された,そして,粒径は1~3μmの範囲であったが,炭酸カルシウムの収率は90.7%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *塩化アンモニウム ,  *カルシウム ,  スラグ ,  X線回折 ,  反応時間 ,  *浸出 ,  *電気石 ,  粒径 ,  純度 ,  *炭酸カルシウム
準シソーラス用語： 抽出率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： carbide slag ,  ammonium chloride ,  extraction percentage ,  calcium carbonate ,  vaterite

分類 (1件)： 反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 塩化アンモニウム ,  電気石 ,  浸出 ,  炭酸カルシウム ,  調製 ,  研究