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J-GLOBAL ID：201802231776549790   整理番号：18A2113060

花受粉アルゴリズムを用いた分数次数ディジタル微分器の最適設計【JST・京大機械翻訳】

Optimal Design of Fractional-Order Digital Differentiator Using Flower Pollination Algorithm

著者 (4件)： Mahata Shibendu (Department of Electronics and Communication Engineering, National Institute of Technology Durgapur, Durgapur 713209, West Bengal, India) ,  Saha Suman Kumar (Department of Electronics and Telecommunication Engineering, National Institute of Technology Raipur, Raipur 492010, Chattisgarh, India) ,  Kar Rajib (Department of Electronics and Communication Engineering, National Institute of Technology Durgapur, Durgapur 713209, West Bengal, India) ,  Mandal Durbadal (Department of Electronics and Communication Engineering, National Institute of Technology Durgapur, Durgapur 713209, West Bengal, India)
資料名： Journal of Circuits, Systems, and Computers  (Journal of Circuits, Systems, and Computers)
巻： 27  号： 8  ページ： 1850129  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0526A  ISSN： 0218-1266  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,花受粉アルゴリズム(FPA)と呼ばれる進化的最適化手法を用いて,無限インパルス応答(IIR)フィルタの観点から広帯域,正確,安定,最小位相分数次数ディジタル微分器(FODD)を設計する効率的な手法を提案した。実符号化遺伝的アルゴリズム(RGA),粒子群最適化(PSO)および微分進化(DE)ベース設計とFPAの効率比較を,異なる大きさおよび位相応答誤差計量,パラメトリックおよびノンパラメトリック統計的仮説試験,計算時間および適合性収束に関して実行した。徹底的なシミュレーション結果により,FPAが最良の解品質を一貫して達成することにおいてRGA,PSOおよびDEよりも有意に優れていることを明確に示した。設計したFODDの性能に及ぼすFPAの制御パラメータの役割を決定するために,広範な解析も行った。提案したFPAベースのFODDsは,マグニチュード応答に関して最近の文献で発表されたすべての設計より優れており,また,位相応答に関して競争性能を達成する。Copyright 2018 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  *アルゴリズム ,  *ディジタル方式 ,  *微分器 ,  広帯域 ,  位相 ,  品質 ,  適応性 ,  遺伝的アルゴリズム ,  マグニチュード ,  フィルタ ,  *受粉 ,  インパルス応答 ,  *最適設計
準シソーラス用語： 微分進化 ,  *分数次 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 分数次数ディジタル微分器 ,  花受粉アルゴリズム ,  進化的最適化 ,  仮説検定

分類 (2件)： その他のオペレーションズリサーチの手法  (KA03070E) ,  ディジタルフィルタ  (NC04022Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 花 ,  受粉 ,  アルゴリズム ,  分数次 ,  ディジタル ,  微分器 ,  最適設計