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J-GLOBAL ID:201802231778920571   整理番号:18A0126205

冷水珊瑚マウンド特性化のための海底画像収集と調査設計【Powered by NICT】

Seabed image acquisition and survey design for cold water coral mound characterisation
著者 (6件):
資料名:
巻: 395  ページ: 22-32  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0189A  ISSN: 0025-3227  CODEN: MAGEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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冷水サンゴ(CWC)生息場所は一般的に深海における生物多様性のホットスポットと見なされている。しかし,これら生息場所にビデオ測量による気候変動,人為的影響と自然変動の影響を監視するための標準化された方法であるほとんど確立された。本研究では,表面を横切る相の割合を正確に決定するために小さなCWCマウンドに特異的な費用対効果の高いビデオ調査設計標準化最初の試みである。Moiraマウンド,Porcupine Seabight,アイルランド沖合のPiddingtonマウンドは2011年と2015年に下向きビデオによって画像化された完全にした。2011ビデオデータは,完全なマウンド,地理参照型ビデオモザイクにナビゲーションした。0.25m~2解像度でこのビデオモザイクのコドラートベースマニュアル分類は,マウンド表面を横切る相存在量の正確な比率を示した。マウンドからのランダム下向き画像の最小数は,マウンド表面相割合を正確に特徴づけると決定された。最小サンプルサイズを用いたROVビデオベース生息場所研究のための様々な一般的な調査デザインの有効性を試験した。シングルパスビデオ線は,マウンド表面を代表していないグリッド調査設計で最良の結果が得られ,100%マウンド被覆率と類似していた。最小サンプルサイズと手動分類は2015ビデオデータに適用した0.25m~2分解能で4年以上19%マウンド表面相変化を示した。生きているサンゴ相の割合はほとんど変化を示すサンゴ捨石相が最も変化を示した。これは時間的に分離したデータセットの間の不一致を明らかにし,20年における,マウンド表面を完全に変える可能性があることを意味する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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海洋地質学 

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