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J-GLOBAL ID:201802231783523839   整理番号:18A1236332

三量体化エラスチン由来ペプチド(FPGVG)nアナログの自己集合能および金属結合性

著者 (6件):
資料名:
巻: 98th  ページ: ROMBUNNO.3I3-37  発行年: 2018年03月06日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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エラスチン由来ペプチド(FPGVG)nは,温度依存的な自己集合を示す。その自己凝集の分子機構を調べるため,1~3分子の(FPGVG)nをニトリロ三酢酸(NTA)で縮合したアナログを合成したところ自己集合能が向上した。一方,CD測定では3量体化はペプチド鎖のコンホメーションを変化させないことが示された。また,NTAに1つの(FPGVG)nを縮合した分子は金属を捕捉可能であることが示唆された。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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ペプチド  ,  分子化合物 
物質索引 (1件):
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