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J-GLOBAL ID:201802231784166009   整理番号:18A1542930

異種脱細胞真皮マトリックスの難治性小創面修復への応用効果【JST・京大機械翻訳】

The Application Effect of Heterogeneous Acellular Dermal Matrix in the Repair of Refractory Small Wound
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 125-128  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3484A  ISSN: 1674-6309  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異種(ブタ)脱細胞真皮基質の難治性小創面修復における応用効果を検討する。【方法】2014年6月-2016年6月に,寧夏石口山市の第1人民病院の熱傷整形外科で入院した難治性創傷の入院患者を,本研究に登録した。創傷面積が1015cm2の患者80例を選び、ランダムに2群に分け、各群40例、実験群の患者に異種脱細胞真皮基質被覆治療を行った。対照群はスルファジアジン銀クリームによる包帯治療を行い、創面の癒合治療効果、癒合時間を観察し、創面細菌の検出率、癒合後の瘢痕の評価を行った。【結果】2週間の治療後,実験群の総有効率(95%)は,対照群(80%)より高かった(χ2=4.114,P<0.05)。実験群の創傷治癒時間[(17.93±3.70)d]は,対照群[(23.88±5.23)d]より短かった(P<0.01)。治療1週間後、両群の創面分泌物細菌の検出率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。3カ月後に,実験群の臨床瘢痕スコア[(3.92±0.89)]は,対照群[(6.10±0.78)分]より低かった(P<0.01)。結論:異種(ブタ)脱細胞真皮基質は創面のカバーとして、創面を有効に保護し、創面肉芽組織の成長を促進し、創傷治癒時間を短縮し、細菌の侵入を減少し、瘢痕増殖を軽減できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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外傷の治療 

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