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J-GLOBAL ID:201802231814165130   整理番号:18A0680680

食道扁平上皮癌患者におけるE-cadherin,nm23の発現とその意義【JST・京大機械翻訳】

The Expression of E-cadherin and nm23 in esophageal squamous cell carcinoma and their clinical pathology significance
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号: 11  ページ: 1438-1441  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3502A  ISSN: 1009-5551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:食道扁平上皮癌組織における上皮型カルシウム接着タンパク質(E-cadherin)と腫瘍転移抑制遺伝子(nm23)の発現及び臨床病理特徴との関係を検討する。方法:免疫組織化学SP法を用いて、84例の食道扁平上皮癌組織と遠位断端正常食道粘膜30例を検出し、E-cadherinとnm23の発現を観察し、両者の発現レベルと食道扁平上皮癌の分化程度、局部浸潤及びリンパ節転移などの関係を分析した。結果:食道扁平上皮癌組織におけるE-cadherinとnm23の発現陽性率はそれぞれ61.90%と69.04%であり、30例の正常食道粘膜における陽性発現率はそれぞれ90.00%と83.33%であった。統計学的有意差が認められた(P<0.05),E-カドヘリン発現は,臨床病期,リンパ節転移,およびリンパ節転移の有無によって有意に異なった(P<0.05)。E-カドヘリンとnm23発現との間には正相関があった(r=0.234,P=0.032)。結論:E-cadherinとnm23は食道扁平上皮癌において高発現し、腫瘍の発生進行、浸潤及び転移において重要な役割を果たす可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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