文献
J-GLOBAL ID:201802231816190135   整理番号:18A0329466

フラグメントベース薬物設計による新規デングウイルスNS5メチルトランスフェラーゼ非ヌクレオシド阻害剤の発見【Powered by NICT】

Discovery of novel dengue virus NS5 methyltransferase non-nucleoside inhibitors by fragment-based drug design
著者 (13件):
資料名:
巻: 125  ページ: 865-880  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0845A  ISSN: 0223-5234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
デングウイルス(DENV)に対する薬物発見を支援する目的で,フラグメントベースドラッグデザインアプローチは,DENV複製複合体:NS5AdoMet依存性m RNAメチルトランスフェラーゼ(MTアーゼ)ドメインの主な成分を標的とするRNAキャッピングプロセスにおいて重要な役割を果たす配位子を同定するために適用した。フラグメントベース,構造結合と最適化技術を用いて開発された新しい阻害剤の同定を記述した。フラグメントベースX線結晶学的スクリーニング法によって熱シフトアッセイはDENV MTaseを結合する三つのフラグメントヒットの同定をもたらした。それらの二つ,AdoMet結合ポケットの近位部位に結合するに関連し,それらの効力を改善するために考察した。X線結晶構造と計算ドッキングを用いて,断片の結合を誘導し,最終的にN-フェニル-[(フェニルカルバモイル)アミノ]ベンゼン-1-スルホンアミドとフェニル[(フェニルカルバモイル)アミノ]ベンゼン-1-スルホナート誘導体,初期断片に比べて2′-O MTase活性の10 100倍強い阻害を示すことをフラビウイルスMTアーゼの非ヌクレオシド阻害剤の新規系列に導いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般 

前のページに戻る