文献

J-GLOBAL ID：201802231825069607   整理番号：18A0298490

1000MW超臨界超臨界ガスタービンにおける廃熱統合利用技術に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Integrated Utilization Technology of Flue Gas Waste Heat for 1 000 MW Ultra-supercritical Unit

著者 (2件)： Luo Ning (華北電力大学能源動力与机械工程学院,北京,102206) ,  He Qing (華北電力大学能源動力与机械工程学院,北京,102206)
資料名： Dianli Kexue yu Gongcheng  (Dianli Kexue yu Gongcheng)
巻： 33  号： 6  ページ： 42-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3439A  ISSN： 1672-0792  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 発電所の廃熱を十分に利用するために,1000MWの超臨界装置に対して,3つの省の石炭および2つの空気予熱器から成る煙道ガスの熱統合利用システムを設計した。その中で、一組の省炭器はボイラーの入口温度を維持し、ボイラーの改造量を減らすために使用される。前置式空気予熱器は脱硫システムに入る煙道ガスの温度が要求を満たす時に、部分的に煙道ガスを利用することができる。反復法により、3つの省石炭器の最適入口温度を確定し、システムが石炭量に対して不変の計算を行い、発電電力が1014.13MWであることを仮定すると、定格条件下でシステムの石炭量は最大値が3.699g/(kWh)に達し、年間の石炭節約量は2.09万tである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 逐次近似 ,  定格 ,  発電所 ,  *共同利用 ,  煙道ガス ,  石炭 ,  ボイラ ,  脱硫 ,  *熱統合 ,  空気予熱器 ,  *廃熱 ,  *ガスタービン ,  不変性 ,  *超臨界
準シソーラス用語： 発電電力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 火力発電  (NB03040D) ,  ボイラ  (PB01020V) ,  ボイラ付属装置  (PB01030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超臨界 ,  超臨界ガス ,  タービン ,  廃熱 ,  統合利用 ,  研究