抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・考慮すべき制約が多い組込み技術では要素技術主導で,現物合わせで作り込む開発スタイルであったが,モデル化が必要となっている背景とオブジェクト指向設計について解説。
・ET(Embedded Technology)ソフトウェアデザインロボットコンテストでのオブジェクト指向設計の教育を参考にクラス図,シーケンス図,ユースケース図によるモデル化の説明。
・UML(Unified Modeling Language)図の相関から,本コンテストではマインドマップから記述したユースケースを具体化し,日本語で書いたシナリオからシーケンス図とクラス図を連携して設計。
・オブジェクト指向設計とプログラミング言語との対応を示し,UML図から手続き型言語であるC言語への変換やオブジェクト指向言語でのUML図の実装における課題にも言及。