文献

J-GLOBAL ID：201802231863356734   整理番号：18A0246369

世界の石油輸送上のチョークポイント 1)

著者 (1件)： 吉武惇二 (早稲田大)
資料名： クリーンエネルギー
巻： 27  号： 2  ページ： 28-35  発行年： 2018年02月10日 
JST資料番号： L1693A  ISSN： 0918-7510  CODEN： KUENE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・世界の海上石油輸送について,チョークポイントを中心として解説。
・石油の数量単位としてのバレル/日,海上輸送される石油量とチョークポイントの位置,オイルタンカーのサイズについて説明。
・平均貨物料金評価システムによる貨物タイプ,輸送費評価機関とサイズ別タンカーの特徴,英国のブレンド原油と米国のWTIについて説明。
・主要国のチョークポイント・リスクの推移を表示,日本におけるチョークポイント・リスクの回避は調達の多様化。

シソーラス用語： *石油 ,  *海上輸送 ,  *危険区域 ,  世界 ,  原単位 ,  運搬能力 ,  原油タンカ ,  輸送費 ,  特徴選択 ,  リスク評価 ,  原油 ,  価格決定 ,  リスク管理
準シソーラス用語： バレル【単位】 ,  輸送量

分類 (3件)： タンカ輸送  (UA11030N) ,  水上輸送・サービス一般  (TD01010U) ,  港湾施設,港湾工事  (RC15020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 世界 ,  石油 ,  輸送 ,  チョーク ,  ポイント