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J-GLOBAL ID：201802231897805873   整理番号：18A1841203

アポリポ蛋白質B遺伝子多型と脳梗塞の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between apolipoprotein B gene polymorphism and cerebral infarction

著者 (4件)： Xue Hui (華北理工大学附属医院 血液科,河北唐山,063000) ,  Chen Naiyao (華北理工大学附属医院 血液科,河北唐山,063000) ,  Zhang Haixia (華北理工大学附属医院 血液科,河北唐山,063000) ,  Zhao Junjian (華北理工大学附属医院 血液科,河北唐山,063000)
資料名： Jiefangjun Yixueyuan Xuebao  (Jiefangjun Yixueyuan Xuebao)
巻： 39  号： 3  ページ： 248-250,258  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3540A  ISSN： 2095-5227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】唐山地域の漢族におけるアポリポ蛋白B(apolipoproteinB,ApoB)遺伝子の7673C/Tと11039G/A多型の分布と脳梗塞の関係を研究する。【方法】2016年6-12月の90人の脳梗塞患者と82人の健常対照者におけるApoB遺伝子の7673C/Tと11039G/A多型を,ポリメラーゼ連鎖反応-制限酵素断片長多型分析(PCR-RFLP)によって検出した。総コレステロール,トリグリセリド,高密度リポ蛋白質,低密度リポ蛋白質,ApoA,ApoBのレベルを自動生化学分析計によって測定した。【結果】脳梗塞群の7673C/Tの突然変異遺伝子型と対立遺伝子頻度は,対照群より高かった(P<0.05)。2群の11039G/A遺伝子型の頻度に有意差はなく(P>0.05)、脳梗塞群の突然変異A対立遺伝子の頻度は対照群より高かった(P<0.05)。ロジスティック回帰分析は,7673C/TCT遺伝子型が脳梗塞の危険因子であることを示した。結論:ApoB遺伝子7673C/TCT遺伝子型は脳梗塞の危険因子であり、11039G/A多型は脳梗塞と無関係である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳梗塞 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  *遺伝子多型 ,  患者 ,  *遺伝子 ,  分析機器 ,  遺伝子型 ,  *アポリポタンパク質 ,  突然変異 ,  危険因子 ,  トリグリセリド ,  対立遺伝子 ,  遺伝子頻度
準シソーラス用語： 対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： apolipoprotein B ,  gene polymorphism ,  polymerase chain reaction ,  cerebral infarction

分類 (2件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (3件)： アポリポ蛋白質B ,  遺伝子多型 ,  脳梗塞