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J-GLOBAL ID：201802231903480264   整理番号：18A1739390

夏熱冬冷地域における異なる壁構造の断熱層厚分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on Thermal Insulation Thickness of Different Wall Structures in Hot Summer and Cold Winter Zone

著者 (4件)： Huang Renda (广州大学土木工程学院,广州,510006) ,  Li Li (广州大学建筑与城市規画学院,广州,510006) ,  Wu Huijun (广州大学土木工程学院,广州,510006) ,  Zhang Hui (河南省基本建設科学実験研究院有限公司,鄭州,450016)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 37  号： 6  ページ： 1829-1835  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 適切な断熱材とその厚さを選択することは,建築物の省エネルギーを実現する重要な方法である。夏熱冬冷地区に対して、断熱材の経済厚さを計算する数学モデルを構築し、XPS、EPS、ポリウレタンフォーム、ガラス繊維綿及びエアロゲル保温材を頁岩中空煉瓦、空気コンクリート、鉄筋コンクリートの3種類の典型的な基層壁構造の経済性を分析した。結果は,ポリウレタンフォームが3種類の基層壁の経済厚さがそれぞれ53mm,43mm,62mmであり,経済の厚さが中程度で,投資費用が低く,回収期間が短く,適応性が他の常用の保温材料より明らかに優れていることを示した。次に,異なる基層壁に対するエアロゲル断熱材の適用性を解析し,そして,鉄筋コンクリート複合壁は,投資回収期間が短く,経済性および適応性が良好である。結果は,複合壁の構造設計とエアロゲル断熱材の建築省エネ応用にとって非常に重要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 投資 ,  省エネルギー ,  ガラス繊維 ,  エアロゲル ,  中空煉瓦 ,  鉄筋コンクリート ,  頁岩 ,  *冬 ,  *夏 ,  構造設計 ,  数学モデル ,  断熱材料 ,  コンクリート ,  経済性
準シソーラス用語： ポリウレタンフォーム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： hot summer and cold winter zone ,  insulation material ,  economical thickness ,  aerogel

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 夏 ,  冬 ,  地域 ,  断熱 ,  層厚 ,  分析