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J-GLOBAL ID:201802231904119055   整理番号:18A1779404

ドレインPANを有する懸垂天井フィン熱伝達パネルの熱性能【JST・京大機械翻訳】

Thermal performance of a suspended ceiling fin heat transfer panel with drain pan
著者 (6件):
資料名:
巻: 144  ページ: 622-630  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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放射空調システムは強制対流に基づく空調システムよりも良好な快適性とエネルギー効率を提供する。凝縮を防ぐために,従来の放射空調における放射熱伝達成分の表面温度を露点温度以上に維持しなければならず,不十分な冷却能力をもたらす。本論文では,冷却/加熱供給のための大きな温度差を達成するために,ドレインパンを有する新しいタイプの懸垂天井フィン熱伝達パネルを提案した。このパネルは,単位面積当たりの大きな熱流束,十分な冷却能力,および単純化した熱交換システムの特性を有している。研究結果は,フィン熱伝達パネルの熱流束が90%を占めることを示した。異なる構造の懸垂天井放射パネルの比較において,懸架天井フィン熱伝達パネルは,他の2つの構造に対してより低い温度を有する冷媒によって使用され,そして,室内放射パネルの設置面積を減少させることができる熱流束を改善する大きな可能性を持った。最後に,フィン熱伝達パネルの構造を最適化した。フィン熱伝達パネルのフィン間隔が5.2mmのとき,フィンの冷却/加熱能力は,1.8mmの元の間隔を持つパネルと比較して1.5倍改善され,必要な金属材料は全体の約33%に減少した。これらの結果は,そのような空調システムの研究のための理論的で実用的な参考として役立つ。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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冷房  ,  建築環境一般 

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