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J-GLOBAL ID:201802231912300520   整理番号:18A0714639

細胞接着と電気化学的細胞センシングのためのPAMAM-モンモリロナイト修飾ポリ(E-カプロラクトン)-キトサン電気紡糸ナノ繊維のバイオ官能化【JST・京大機械翻訳】

Biofunctionalization of PAMAM-montmorillonite decorated poly (E-caprolactone)-chitosan electrospun nanofibers for cell adhesion and electrochemical cytosensing
著者 (7件):
資料名:
巻: 109  ページ: 286-294  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(E-カプロラクトン)(PCL)-キトサン(CHIT)ナノ繊維マットの構築と生体機能化を,細胞接着と電気化学的細胞検出のために,ポリアミドアミン(PAMAM)デンドリマ修飾モンモリロナイト(Mt)を含む,本報告で達成した。PAMAM生成ゼロデンドリマのMtへのインターカレーション後に,PAMAM-Mt修飾PCL-CHIT電気紡糸ナノ繊維が形成された。PAMAMの添加はPCL-CHITナノ繊維の接触角の減少を引き起こした。PCL-CHIT/MtおよびPCL-CHIT/PAMAM-Mt表面上でのトリペプチド,すなわちArginylglycylate(RGD)の共有結合固定化を行った。U87-MGおよびHaCaT(陰性対照)細胞株をPCL-CHIT/Mt/RGDおよびPCL-CHIT/PAMAM-Mt/RGD上で培養した。これらの繊維上で細胞の増殖研究と画像化を行った。最後に,示差パルス/サイクリックボルタンメトリーおよび電気化学インピーダンス分光法により各修飾段階後に電気化学的測定を行った。U87-MG細胞は,PCL-CHIT/PAMAM-Mt/RGD表面上のHaCaT細胞より良く増殖した。著者らの知る限りでは,細胞接着プラットフォームとして電気紡糸ナノファイバーを用いた電気化学的細胞センサを開発した研究はない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  バイオアッセイ 

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