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J-GLOBAL ID：201802231933566866   整理番号：18A0867038

電子-イオン混合導体におけるイオン伝導度をイオン障壁法によって測定した。【JST・京大機械翻訳】

Measuring Ionic Conductivity in Mixed Electron-ionic Conductors Based on the Ion-blocking Method

著者 (6件)： Liu Yongying (中国科学院上海硅酸塩研究所,高性能陶瓷和超微結構国家重点実験室,上海 200050;中国科学院大学,北京 100864) ,  Chou Pengfei (中国科学院上海硅酸塩研究所,高性能陶瓷和超微結構国家重点実験室,上海 200050) ,  Chen Hongyi (中国科学院上海硅酸塩研究所,高性能陶瓷和超微結構国家重点実験室,上海 200050;中国科学院大学,北京 100864) ,  Chen Rui (中国科学院上海硅酸塩研究所,高性能陶瓷和超微結構国家重点実験室,上海 200050;中国科学院大学,北京 100864) ,  Shi Xun (中国科学院上海硅酸塩研究所,高性能陶瓷和超微結構国家重点実験室,上海 200050) ,  Chen Lidong (中国科学院上海硅酸塩研究所,高性能陶瓷和超微結構国家重点実験室,上海 200050)
資料名： Wuji Cailiao Xuebao  (Wuji Cailiao Xuebao)
巻： 32  号： 12  ページ： 1337-1344  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2432A  ISSN： 1000-324X  CODEN： WCXUET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 近年、多くの新しい物理的性質と優れた熱電性能を有する液体材料が研究者の注目を浴びている。イオン伝導度は,この種の熱電材料におけるイオン移動の理解にとって非常に重要である。しかし、類液態熱電材料中のイオン伝導率の総導電率における貢献が小さいため、従来の方法を用いてそのイオン伝導率を正確に測定することは難しい。本研究では、Yokotaが提案したイオン遮断法に基づき、自主的に構築した設備を用いて、液体熱電材料のイオン伝導率を測定することを試みた。本文では、この設備の基本構造、テスト原理及びテストステップを詳細に紹介し、パール効果/ゼーベック効果、イオン析出、電圧測定点の位置及び酸化揮発などの要素がテスト精度に与える影響を分析し、対応する解決案を提出した。いくつかの代表的液体熱電材料のイオン伝導度を測定した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱電材料 ,  電気伝導率 ,  *導体 ,  イオン輸送 ,  酸化 ,  *イオン ,  熱起電力 ,  電圧測定 ,  真珠
準シソーラス用語： 揮発 ,  遮断 ,  *イオン伝導率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： thermoelectric ,  ionic conductivity ,  ion-blocking method ,  ionic activation energy

分類 (1件)： 熱電デバイス  (NC03090J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電子 ,  イオン ,  導体 ,  イオン伝導度 ,  障壁