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J-GLOBAL ID:201802231934045355   整理番号:18A1483192

混合ホストを持つグリーン熱活性化遅延蛍光デバイスの駆動特性の温度依存性【JST・京大機械翻訳】

Temperature dependence of the driving properties for a green thermally activated delayed fluorescence device with a mixed host
著者 (4件):
資料名:
巻: 660  ページ: 166-170  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,緑の熱活性化遅延蛍光(TADF)による有機発光ダイオード(OLED)の温度依存性を調べた。TADFに基づくOLED素子の温度依存駆動特性を解析し,種々の温度での過渡エレクトロルミネセンス特性を調べた。TADF材料は,従来の蛍光で禁止されている逆システム間交差(RISC)と呼ばれる付加的な機構を特徴とする。RISCの比は温度に比例することが知られている。TADF材料による素子の輝度は固定電圧下では温度に依存するが,固定電流密度下では依存しないことを見出した。さらに,温度を-20°Cから50°Cに変化させると,スペクトル,輝度,およびパワー効率はわずかにシフトした。さらに,温度の上昇と混合ホストの使用により,立ち上がりと減衰時間の特性が改善された。最後に,素子性能のホスト比への依存性を解析した。結果は,上昇時間の温度依存性が,RISCの移動度と比率の両方の増加の影響によることを明らかにした。一方,減衰時間のそれは,主にRISCの比率に起因した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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発光素子 
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