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J-GLOBAL ID：201802231946629774   整理番号：18A0649120

膀胱性ヒアルロン酸ナトリウム併用膀胱区超短波照射による腺性膀胱炎の治療効果【JST・京大機械翻訳】

The effect study of bladder perfusion with sodium hyaluronate combined with ultrashort wave in treatment of glandular cystitis

著者 (4件)： Ni Yongliang (yan鉱集団総医院泌尿外科, 山東鄒城,273500) ,  Wang Haixin (yan鉱集団総医院泌尿外科, 山東鄒城,273500) ,  Zhou Qiang (yan鉱集団総医院泌尿外科, 山東鄒城,273500) ,  Shi Benkang (山東大学斉魯医院泌尿外科)
資料名： Zhonghua Miniao Waike Zazhi  (Zhonghua Miniao Waike Zazhi)
巻： 38  号： z1  ページ： 34-39  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2320A  ISSN： 1000-6702  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腺性膀胱炎の治療における膀胱のヒアルロン酸ナトリウムと膀胱極超短波照射の併用療法の有効性を評価する。方法 2013年3月から2016年3月までに著者らが治療した22例の膀胱灌注ヒアルロン酸ナトリウムと膀胱区超短波照射による治療した腺性膀胱炎患者の臨床資料を回顧性分析した。男性は1例、女性は21例であった。患者の年齢は41~65歳で,平均年齢は52歳であった。尿潜血陽性は12例であった。疾患経過は3カ月~5年であった。膀胱鏡検査を行い、病変領域を観察し、粘膜を病理検査を行った。治療前と治療終了後にそれぞれ骨盤痛+頻尿/尿急症状採点、膀胱炎組織学的採点を行い、計数鏡下で浸潤リンパ球、ブナ巣または嚢腔の数量を記録し、残りの尿量を記録し、上述の採点と数値を自身対照の統計学的分析を行い、治療期間中の患者の不良反応を記録した。治療効果を評価した。結果:22例の患者は治療終了後、骨盤痛+頻尿/尿急症スコア、膀胱炎組織学的スコア、及び顕微鏡下で浸潤リンパ球、ブナ巣或いは嚢腔数量及び残尿量は治療前より低下或いは軽減した(P<0.01)。1例の患者は2回連続的に膀胱にヒアルロン酸ナトリウムを注入した後に全身性皮膚掻痒が出現し、その他の厳重な副作用がなかった。結論:膀胱のヒアルロン酸ナトリウムと膀胱区の極超短波照射による腺性膀胱炎の治療効果は明確で、厳重な合併症がなく、腺性膀胱炎の治療に新しい構想を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リンパ球 ,  *膀胱 ,  併用療法 ,  粘膜 ,  *膀胱炎 ,  女性 ,  頻尿 ,  男性 ,  患者 ,  膀胱鏡検査 ,  統計解析 ,  *治療法
準シソーラス用語： 尿量 ,  *腺性膀胱炎 ,  *ヒアルロン酸ナトリウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cystitis glandularis ,  Sodium hyaluronate ,  Ultrashort wave irradiation ,  Bladder perfusion

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 膀胱 ,  ヒアルロン酸ナトリウム ,  併用 ,  超短波 ,  腺性膀胱炎 ,  治療効果