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J-GLOBAL ID:201802231946869229   整理番号:18A1379319

黄色ブドウ球菌に対する465~470nm青色光光療法とアミノレブリン酸のin vitro殺菌活性【JST・京大機械翻訳】

In vitro bactericidal activity of 465-470 nm blue light phototherapy and aminolevulinic acid on Staphylococcus pseudintermedius
著者 (2件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 296-e102  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0319A  ISSN: 0959-4493  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:Staphylococcus pseudintermediusはイヌにおける細菌性皮膚感染を引き起こす主な病原体である。光と局所光増感剤の組み合わせを含む光線力学療法(PDT)は,ヒト皮膚感染を治療するために使用される。PDTの抗微生物作用はヒトにおけるin vivo及びin vitro研究を用いて示されているが,イヌ及びそれらの病原体に及ぼす影響は不明である。目的:本研究の目的は,光増感剤としてδ-アミノレブリン酸(ALA)を用いてS.pseudintermediusを殺すために,465~470nmスペクトルにわたるPDTのin vitroでの有効性を実証することであった。【方法】:イヌ皮膚からの6つのS.pseudintermedius分離株を,ALAの有無にかかわらず,465~470nmで青色発光ダイオード(LED)に曝露した。光照射量は,18.4,36.8および55.2J/cm2であった。コロニー形成単位の数と培養液の光学密度を測定し,Dunnettの試験と比較した。細菌の生存性を蛍光顕微鏡を用いてモニターし,蛍光強度値を対Studentのt検定と比較した。【結果】青色光はS.pseudintermediusの成長を阻害した。光増感剤としてALAを添加し,光照射量を増すと,効果は有意に増加した。生/死染色は,PDTが細菌の生存性を低下させ,抗菌効果を発揮することを確認した。【結論】Aand CLINICALの重要性:青色光は,光依存的にS.pseudintermediusに対して強い抗菌効果を有する。ALA単独は殺菌作用を示さなかったが,青色光との組合せは青色光単独と比較してPDTの効果を増加させた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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腫ようのその他の治療法  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  腫ようの実験的治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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