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J-GLOBAL ID:201802231950543867   整理番号:18A0344921

損失における記憶解離に対する感情と動機づけの影響【Powered by NICT】

Effects of emotion and motivation on memory dissociate in the context of losses
著者 (2件):
資料名:
巻: 58  ページ: 77-87  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0171A  ISSN: 0023-9690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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両感情と動機は,記憶過程に影響を及ぼすが,それらは類似あるいは異なる認知機構を介して,かどうかはまだ完全に理解されていない。実験室では,二タイプの影響は典型的に異なる方法で操作,記憶に及ぼすそれらの影響を比較することを困難にした。本研究では,修正monetary incentive delayタスクを使用して,予測と結果関連の感情状態を誘起した。参加者は転帰(動機づけ条件)上の部分的制御をまたは転帰(感情条件)の制御を持っていなかった。報酬無関係標的刺激は報酬予測(利得または損失)との関連と結果フィードバックとの関連で提示した。ターゲットのための偶発的記憶は短い待ち時間後に測定した。利得と損失予測キューが記憶能力に差別的に影響を及ぼすしなかった,情緒・動機づけか予測影響は長期記憶にほとんど影響を及ぼさないことを示唆した。とは対照的に,成績フィードバックは標的刺激の記憶運命,損失フィードバックの場合のみに影響を与えた。,記憶した情動条件よりも動機づけ条件が良好であった。全体として,これらの知見は記憶に及ぼす感情と動機づけの効果については,ネガティブなフィードバックの後流で解離することを示唆した。損失が起こる環境のための強化された記憶損失が制御可能な場合は,適応機能を果たす可能性があることを提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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応用心理学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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