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J-GLOBAL ID:201802231955091471   整理番号:18A1814632

PCBN工具のレーザ構造化によるインコネル718の高速旋削における性能の向上【JST・京大機械翻訳】

Increased performance in high speed turning of Inconel 718 by laser structuring of PcBN tools
著者 (4件):
資料名:
巻: 77  ページ: 602-605  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3527A  ISSN: 2212-8271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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PcBN工具の切削性能を向上させるために,研削またはブラッシングによって切削エッジを調製した。PcBNはダイヤモンドの他に二番目に硬い材料であるので,PcBN工具の機械的調製は高い摩耗と低い生産性に関連し,高いプロセスコストをもたらす。レーザ調製は,その摩耗フリー技術とその短いプロセス時間のために,PcBN工具の調製において高い可能性を提供する。さらに,いくつかの著者らは,レーザ調製が硬度の増加や圧縮残留応力の増加などの有益な効果をもたらすことも示した。これらの効果は知られているが,それらはPcBN工具の切削性能にリンクしていない。本論文では,切断端部のナノ秒パルスレーザ調製の影響と得られた表面トポグラフィーを切削性能について調べた。したがって,PcBN切削工具を,切断端で異なるレーザ速度で調製し,インコネル718の高速旋削に適用した。作製した工具の表面完全性を硬度,表面粗さ及びエッジ品質に関して調べた。その後,調製した工具を旋削実験で使用し,参照工具と比較して40%の側面摩耗の減少を示した。工具寿命の増加は,従来の工具と比較して,レーザ加工試験片の有益な摩擦挙動とより少ない接着摩耗と関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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旋削,中ぐり 
タイトルに関連する用語 (4件):
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